東日本太平洋沖地震のお見舞いメッセージが世界各地から届けられました

 悲惨な被害とさらなる被害発生について予断を許さない状況が続いていますが、みなさまのご無事と地震・原発事故の沈静化、ならびに一日も早い復旧を心よりお祈りしております。
 JTEFと共に活動をしているインドやケニアその他外国の仲間たちからも、JTEF関係者と被災された皆様へ多数のメッセージをいただきました。

●JTEFと協働するインド現地パートナー、インド野生生物トラスト(WTI)事務局長 ビベック・メノン氏
「日本の皆さまが悲劇に見舞われたことに深く哀悼の意を表します。皆さまがご無事で、津波や地震の影響を早く乗り越えられることを、WTI一同お祈りしています。」

 

●インド JTEF- WTI生息地支援プログラム統括 サンディープ・ティワリ博士
「日本の地震や津波のニュースをインターネット等で見てショックを受けました。急いでJTEFに電話をしましたが、電話は通じませんでした。JTEFスタッフ、サポーターの皆さまのご無事を祈っています。」

 

●インド JTEF -WTI中央インド生息地支援プログラム担当者 プラフーラ・バンブルカー氏
「想像を超える災害と相当数の方が亡くなられた日本を非常に心配しています。ご無事であることを祈ります。これ以上被害が広がらず、一日も早くすべての日本の皆さまが新しい平和な生活に向けての復興ができますよう、お祈りしています。」

 

●ケニア JTEFアフリカゾウ密猟防止プロジェクト現地パートナー、野生生物公社(KWS)名誉保護管 ビル・クラーク氏
「新聞で惨事を知り、JTEF関係者の方々を非常に心配しています。皆さまがご無事であることを祈っています。私に出来ることがあるか、状況を知らせてください。日本の全ての皆さまのことを考えていることを忘れないでください。ケニア野生生物公社で働く人々もこのように祈っていることをお伝えします。彼らはゾウなどの保護でいつもJTEFに助けられていることを忘れていません。今、この悲劇にある日本の皆さまのことを非常に心配しています。」

 

●JTEFの「野生生物犯罪データベース」(JUSTICE)構築やワシントン条約関連のレポート作成への協力者であるトウェンテ大学(オランダ)地理情報科学および地球観測学部(ITC)研究員 レミ・チャンドラン氏
「ご無事であることを祈っています。地震のニュースは私を震撼とさせました。すべての人々がご無事であることを祈っています。」

 

●元WTI 北東インド・ゾウ保全プログラム担当者、現インド森林管理研究所准教授 ウジャル・サルマ博士
「日本の不幸な地震を知って非常に悲しく思っています。すべてが良い方向にいくと信じています。神様に祈っています。」

 

●アフリカの野生動物保護に造詣が深く様々な野生生物保護団体のコンサルタント スージー・ワッツ氏
「恐ろしい地震と津波のことを聞いて心を痛めています。特に仙台や気仙沼のテレビのニュース画像は痛ましい。日本の皆さまのことを思っています…。」

 

●アフリカの野生動物保護などに取り組むボーン・フリー財団(イギリス) ワシントン条約担当 シェリー・ウオーターランド氏
「この困難な時、私たちの思いはいつも、皆さん、皆さんの家族そして日本のすべての方々と共にあります。何か力になれることがあれば、遠慮無く言って下さい。」

 

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