トラとゾウを守るチャリティー展「38名の作家が表現するトラとゾウたち」
主催:トラとゾウを守るチャリティー展実行委員会
後援:株式会社文房堂
呼びかけ人:小林裕児(画家)、NPO法人トラ・ゾウ保護基金
※売り上げのうち、経費を除いたすべてがトラ・ゾウ保護基金に寄付されます。
美術家からの恩返し
昔からトラやゾウは大変にうやまわれ、数多くの美術作品に登場し、江戸の画家でトラを描かなかった人を見つけるのが困難なほどです。象もまたお釈迦様の誕生の折に母親の摩耶夫人が体内に入る夢を観て身ごもったと伝えられたり普賢菩薩の乗り物になったりと大活躍で、わが国ではめったに見ることが出来なかったにもかかわらず素晴らしい美術作品を輩出して来ました。しかし今、その大切な彼らが人間によって滅亡の危機にさらされているのです。彼らの保護に私たち美術家も何かお役にたてればとこのユニークな展覧会を企画いたしました。
現代の美術家の手になるトラとゾウの作品を楽しんでください。私たちは作品を多くの方に持っていただき、皆様と共にトラとゾウへの恩返しができたら嬉しいと思っています。
小林裕児
展示期間 | 2011年12月18日(日)~24日(土) |
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場 所 | 文房堂ギャラリー |
Access | ☆「神保町」駅(東京メトロ半蔵門線、都営三田線、新宿線)A7出口徒歩3分 |
参加作家 (50音順) |
相澤ときえ、青柳緑、安達博文、井上直子、井上奈奈、井上弥奈美、大石洋次郎、小川浩司、勝山治実 |
お問合わせ先 | 特定非営利活動法人トラ・ゾウ保護基金 〒105-0001 東京都港区虎ノ門2-5-4末広ビル5階 Tel: 03-3595-8088 Fax: 03-3595-8090 e-mail: hogokikin@jtef.jp |