沿革
1997年 | 任意団体として「トラ保護基金」設立(代表:戸川久美、賛同者:故戸川幸夫氏ら) |
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2000年 | 任意団体であった「野生生物保全論研究会(JWCS)」が、アフリカゾウ国際保護基金(創立者:ペレツ・オリンド氏、小原秀雄氏ら)の日本事務局を引き受けると同時に、アジアゾウへの支援を新規に開始、あわせて「ゾウ保護基金」とする。 トラ保護基金の事務局がJWCSに引き受けられ、その1プロジェクトとなる。 |
2001年 | JWCSがNPO法人となる。トラ保護基金、ゾウ保護基金は引き続きJWCSのプロジェクトとして位置づけられる。 |
2009年 | トラ保護基金、ゾウ保護基金がJWCSから独立してNPO法人「トラ・ゾウ保護基金(JTEF)」となる。 JTEF設立と同時に、イリオモテヤマネコ保護基金が新プログラムとして加わる。 |